任期満了に伴う西都市長選挙(2021年1月22日告示、1月29日投開票)に前西都市長の橋田和実氏が通算4期目を目指して立候補する意向を表明されましたので橋田氏に関する情報をまとめています。
橋田和実氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
橋田和実/西都市長選挙の経歴は?
「畜産王国の宮崎だからこそ持ちこたえられた試練」。著書のなかで口蹄疫をこう表現した当時の西都市長、橋田和実さん(66)と市内を歩きました。
宮崎)口蹄疫「毎日が戦い」 当時の西都市長と歩く:朝日新聞デジタル https://t.co/MXZAc3olOP
— 朝日新聞宮崎総局 (@asahi_miyazaki) January 4, 2019
生年月日:1953年1月4日
出身地:宮崎県西都市
出身校:宮崎大学大学院農学研究科修士課程修了
趣味:読書、サイクリング、サッカー
大学院卒業後は大阪の民間会社に勤務。その後、宮崎県家畜登録協会にて勤務。
1995年、宮崎県議会議員選挙に初当選。1999年に再選。県議時代は自由民主党に所属。2003年の県議選では落選されました。
2005年の西都市長選挙に立候補し現職の日野光幸氏を破り初当選。2009年、2013年は無投票で再選。
2017年に行われた市長選では、押川修一郎に約5,300票差で敗れています。
橋田和実/西都市長選挙の家族は?
橋田氏の現在の家族については記載は見当たりません…
橋田氏が60歳代後半ということを考えると、結婚していたとすれば、お子様だけでなくお孫さんまでいらっしゃるかもしれません。
橋田和実/西都市長選挙の年収は?
橋田氏の直近の職業は前西都市長です。
西都市のホームページによると
1008万円+期末手当281万円(3.35ヶ月)=1289万円(年収)
さらに1期勤め上げる毎に退職金として2016万円が支給されます。
橋田和実/西都市長選挙の選挙結果は?
詳細な情報が入り次第追記します。
ちなみに前回の西都市長選挙の投票率は67.55%でした。
まとめ
西都市長選挙には他に現職の押川修一郎氏も立候補を表明されています。
橋田氏は「三本の矢」政策として
①命を守る!西都児湯医療センターを取り戻そう、
②市財政の健全化に全力を尽くす、
③次世代を担う後継者の育成、
の3つを掲げられています。
橋田氏は過去の3期の任期の中で市の財政赤字の縮小と積立金(貯金)の増加を達成された実績があるので政策実現には期待ができそうです。