任期満了に伴う千代田区長選挙(2021年1月24日告示、1月31日投開票)に千代田区議の新人、早尾恭一氏が立候補する意向を表明されましたので早尾氏に関する情報をまとめています。
早尾恭一氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
早尾恭一/千代田区長選挙の経歴は?
【常盤橋門跡・常磐橋の行政調査】
11月17日11時より常盤橋門跡・常磐橋(大手町2-7)で行政調査を行いました。東日本大震災による解体修理工事で、文化財の視点からも長期に渡る工事となりました。#はやお恭一 #常盤橋門跡 #常磐橋 #日本橋川 #早尾恭一 #千代田区議会議員 #千代田区 pic.twitter.com/eiOklP2GqV— はやお恭一 (@HAYAO_Kyoichi) November 23, 2020
生年月日:1961年4月12日
出身地:千代田区神田和泉町
出身校:東京理科大学 工学部経営工学科 卒業
趣味:不明
趣味に関する情報は見当たりませんでした。追加の情報が入り次第、追記させていただきます。
大学卒業後は、株式会社西友に入社。
その後、実家の早尾商店を四代目として継がれています。
2007年には千代田区議会議員選挙に初当選し、その後連続4期当選されています。
早尾恭一/千代田区長選挙の家族は?
早尾氏には奥様と息子様とお嬢様がいらっしゃるようです。
しかし、一般人のためかこれ以上の情報はありませんでした。
早尾恭一/千代田区長選挙の年収は?
千代田区のホームページによると
739.2万円+期末手当224万円(3.65ヶ月)=963万円(年収)
早尾恭一/千代田区長選挙の選挙結果は?
詳細な情報が入り次第追記します。
ちなみに前回の千代田区長選挙の投票率は53.67%でした。
まとめ
千代田区長選挙には印刷会社役員の新人、五十嵐朝青氏も立候補を表明されています。
早尾氏は政策として
①無駄な財政支出のチェック、
②官民の役割分担、
③安定した財政基盤の確立、
④病気の予防、早期発見に向けての取り組み、
⑤医療と介護の連携向上、
⑥子育て支援、
⑦教育の充実、
⑧バリアフリーの促進、
⑨地球温暖化対策への取り組み
をあげられています。
なお、早尾氏は現職の千代田区長のマンション問題を追求した百条委員会の委員長であったことから、現職が引退を表明し激戦が予想される今回の区長選で、ひときわ目立った存在です。