今回の記事では、読売テレビ報道局解説委員長の高岡達之氏について記事をまとめてみようと思います。
高岡達之氏の
- 経歴
- 学歴
- 家族
- 年収
- 腕時計
などについて記事をまとめていきます。
高岡達之氏の経歴や学歴は?
高岡達之氏の経歴や学歴についてまとめていきます。
高岡達之氏の経歴は?
名前 | 高岡達之(たかおか たつゆき) |
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生年月日 | 1963年12月7日 |
身長 | 不明 |
出身地 | 大阪府大阪市 |
最終学歴 | 関西学院大学法学部政治学科 |
職業 | 読売テレビ報道局解説委員長 |
高岡達之氏は大阪府大阪市出身です。
関西地方の読売テレビ系の情報番組「ミヤネ屋」でもおなじみのコメンテーターでもある高岡達之氏は、読売テレビの報道局解説委員長という肩書もお持ちです。
高岡達之氏の経歴は以下の通りです。
1988年 | 読売テレビ放送入社 |
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1990年 | 報道局 大阪府警記者クラブ |
1992年 | カンボジア・プノンペン支局 |
1993年 | フィリピン・マニラ支局長 |
1996年 | 神戸支局長 |
1998年 | 大阪府警キャップ |
2000年 | 東京報道部(国会・政治担当) |
2002年 | 報道局 取材総括デスク |
2009年 | 編成局制作センターチーフプロデューサー |
2010年 | 報道局チーフプロデューサー |
2011年 | 報道局解説委員 |
2019年 | 報道局解説副委員長 |
2020年7月~ | 報道局解説委員長 |
高岡達之氏は、元々ラジオっ子だったそうです。
それがきっかけで毎日放送でラジオのADのアルバイトをしていました。
テレビ局で働きたい、と思ったのは、年収1000万円ほしい、早くお金をもらえるようにと思って、テレビ局はお給料もいいし、楽しいこともできるし、両立できると思ったからだそうです。
面接の時も正直に「テレビ局は楽しくて、はよ金もうかるから」と言ったら「君は金しか言わないのか?」と聞かれ、「一刻も早く年収1000万円になりたい」と答えたとか。
バリバリ働くと思われたせいか、最初は営業に配属されました。
営業は1年と少しだけだったそうですが、社会の基本的な事を学んだそうです。
そして営業の時の部長が報道に異動になったのをきっかけに、ご自身も頼んで報道へと異動したそうです。
しかし、配属初日に「もう会社に来んでいい」と言われたらしく、次の日からずっと現場の担当だったそうです。
ずっと現場ばかりで、今でも編集とかはできない、とおっしゃっています。
ある程度歳を取ってから、若い後輩に譲っていこう、と思ったそうで、東日本大震災ぐらいから現場に行かないようになりました。
記者から解説の立場へと変わっていかれたのですね。
最近ではコメンテーターとしてのテレビ出演も多く、報道記者としての経験に基づいた切れ味するどいコメントで「タカオカ目線」として人気を誇っていらっしゃいます。
高岡達之氏の本名は?
高岡達之氏の本名は「高岡達之(たかおか たつゆき)」です。
高岡達之氏の学歴は?
高岡達之氏の学歴ですが、兵庫県立加古川西高等学校卒、関西学院大学法学部政治学科卒になります。
高岡達之氏の出身高校は?
高岡達之氏の出身高校は兵庫県立加古川西高等学校です。
兵庫県立加古川西高等学校(ひょうごけんりつ かこがわにし こうとうがっこう、英: Hyogo Prefectural Kakogawa Nishi Senior High School)は、兵庫県加古川市にある公立高等学校です。
略称・通称は「加古西(かこにし)」、「西高(にしこう)」です。
1912年(明治45年)4月、兵庫県加古郡立高等女学校として開校しました(文部省告示第65号3月19日付で開校認可。のちに兵庫県立加古川高等女学校に改称)。
県立加古川高等女学校が太平洋戦争後の1948年(昭和23年)学制改革による新制の高校へ改編され、旧制中学校(男子校)から改編された兵庫県立加古川東高等学校と職員・生徒の交流(入れ替え)を行い、男女共学となりました。
全日制課程で、普通科を設置しており、文武両道をモットーにしています。
参考:兵庫県立加古川西高等学校
高岡達之氏の出身大学は?
高岡達之氏の出身大学は関西学院大学です。
関西学院大学(かんせいがくいんだいがく、英語: Kwansei Gakuin University)は、兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155に本部を置く日本の私立大学で、1889年に創立、1932年に大学設置されました。
大学の略称は関学(商標登録番号3033847)、関学大(商標登録番号5197255)、K. G.(商標登録番号3108177)ケージーなどです。
参考:関西学院大学
高岡達之氏の家族は?
高岡達之氏は既婚です。
「ミヤネ屋」に出演されたとき、奥さんがトイレで掃除機をかけることを発言しています。
高岡達之「ご家庭は掃除機がトイレの床のを巻き上げて家の中に排出しちゃうんですよ」
(ミヤネ屋)
高岡解説員の嫁はトイレを掃除機で掃除しているとかノー天気な嫁なんやな。掃除もしたことない高岡は分らんやろけど、ほとんどの人はトイレに掃除機かけへんで。— 矢牛 (@george_push) June 5, 2020
高岡達之氏のお子さんについての情報はありませんでした。
ご家族は一般人ですので、情報の解禁は今後もないと思われます。
高岡達之氏の年収や月収は?
高岡達之氏の年収については明確な情報はありませんでした
しかし、テレビ局の年収例では、55〜59歳の平均年収は1571万円との情報がありました。
コメンテーターとしてのテレビ出演も定着していることから、年収1500万円〜1600万円以上であることは間違いないと思われます。
さらに、読売テレビ報道局解説委員長という肩書もありますので、2000万円以上もらっている可能性は高いです。
高岡達之氏の腕時計は?
時折ネット上でも話題になっている高岡達之氏の腕時計。
テレビ出演時につけていらっしゃる腕時計は高級時計と言われていますが、どのようなものがあるのか調査しました。
かんさい情報ネット ten.
ニュース解説者の高岡達之が2019年10月21日に着用していた腕時計が気になったので特定してみた。
画像から判断すると99%の確率(適当)で特定。CASIO EDIFICE TIME TRAVELLERシリーズ
EQB-501XD-1AJF と判明した。#かんさい情報ネット #ten #高岡達之 #腕時計 pic.twitter.com/tIj8jvZhUk— タコモンキー (@Tako_Monkey) October 23, 2019
2019年10月21日に着用されていた腕時計はCASIO EDIFICE TIME TRAVELLERシリーズのEQB-501XD-1AJFと判明しています。
この腕時計は3万円~4万円ほどの価格だそうです。
腕時計にはそんなにお金をかけない派なのかな?と思いましたが、こちらのブログに写っていた高岡達之氏の腕時計はロレックス・デイトナではないか?との憶測が飛び交っています。
参考:橋本みつお議員ブログ
本物のロレックス・デイトナであれば、200万、300万は当たり前だそうで、物によってはもっとするそうです。
まさに超高級時計ですね!
ロレックスのコピー品ではないか?との声もありますが、高岡達之氏の年齢や年収の面から考えても、本物であってもおかしくないと思われます。
まとめ
今回の記事では、高岡達之氏について記事をまとめてみました。
現在は報道局解説委員長の肩書を持ちながら、コメンテーターとしてTV出演される等、多くの活動をされています。
高岡達之氏の今後の活動に期待です!