山田誠/静岡市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

今回の記事では2023年3月26日告示、4月9日投開票予定の静岡市長選挙に出馬予定の山田誠氏について記事をまとめていきます。

山田誠氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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山田誠/静岡市長選挙の経歴は?

山田誠氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 山田誠(やまだまこと)
生年月日 昭和37年2月9日
出身地 静岡県静岡市
最終学歴 国立茨城大学工学部機械工学科卒業
職業(前職) 県議会議員
趣味 歴史書の読書・プラモデル作り

山田誠氏は静岡生まれ、静岡育ちです。

祖父は第13代静岡市長を務めた山田順策氏です。

歯科医、自動車業、金融業など、幅広い分野にて功績を上げました。

そんな祖父を持つ山田誠氏ですが、静岡市で産まれたのち、静岡県内の中学校・高校へと進学しました。

高校卒業後は国立大学を卒業し、計測器メーカーへ就職。

その後静岡市長経験のある祖父の意志を継ぎ政界へと進出しました。

山田誠/静岡市長選挙の学歴は?

山田誠氏の学歴は、常葉大学附属橘高等学校卒業国立茨城大学工学部機械工学科卒業になります。

出身高校は?

常葉大学附属橘高等学校は静岡県静岡市に位置する私立の高等学校です。

特に部活動が盛んな学校で、野球部は過去3度甲子園に出場、サッカー部は男子女子共に強豪校として知られています。

ほとんどの学生が大学もしくは専門学校へ進学しています。

出身大学は?

山田誠氏が卒業したのは、国立茨城大学工学部機械工学科です。

茨城県日立市に位置し、機械システム工学の高度な専門知識を学び最先端で活躍できる技術者を養成している学科です。

卒業後は大学院へ進む方が最も多いですが就職先としては大手上場企業や日立グループの企業、中小企業等多様な進路があります。

山田誠/静岡市長選挙の家族は?

山田誠氏は既婚です。

子供は3人、祖父の山田順策氏は第13代静岡市長を務めました。

山田誠/静岡市長選挙の年収は?

山田誠氏の年収や月収についてですが、「地⽅議会議員の報酬・⼿当等の待遇」から平均期末手当389万4,940円、平均報酬月額81万0,183とされており、以上のことから年収を試算すると年収1,360万円に近い額になることが予想されます。

山田誠/静岡市長選挙の実績や評判は?

山田誠氏の実績については、自身のホームページに記載がありました。

主に下記の項目を挙げられています。

現在の役職(2023年2月)

  • 学校法人常葉大学評議員
  • 静岡県体操協会特別顧問
  • 静岡市卓球協会会長
  • 静岡市野球連盟顧問
  • 静岡市空手道協会顧問
  • 静岡市消防団副団長
  • 静岡県ターゲットバードゴルフ協会顧問
  • 静岡市アーチェリー協会会長

これまでの役職

  • 県議会 第113代議長
  • 県議会 第116代副議長
  • 自民党静岡県連総務会長・政調会長
  • 常葉大学附属橘中・高等学校PTA会長
  • 県立静岡北特別支援学校PTA会
  • 静岡雙葉学園後援会会長
  • 全国若手市議会議員の会第7代会長

長年静岡県議会を筆頭に多岐に渡り重要なポストに着いた豊富な経験があります。

評判については特に目立った部分はないのですが、所属する自民党からの公認、推進願いを決定されなかったため今後の動向を見逃せません。

山田誠/静岡市長選挙の公約は?

山田誠氏は5つの分野を柱とする公約を発表しました。

公約の5つの柱

  • 防災・危機管理
  • 地域復興
  • 産業・経済
  • 福祉・医療
  • 教育・人材育成

5つ分野を柱とした公約

  • 妊娠から出産までの費用の無償化
  • 学校・中学校の給食無償化

上記の5つの柱を中心とした公約や子育て支援策や若者のスタートアップ支援の充実などを掲げています。

山田誠/静岡市長選挙の立候補した理由は?

山田誠氏は出馬会見の際、以下のようにコメントされたそうです。

私は今の静岡市政を変えるために「強い静岡」そして「やさしい静岡」この2つをスローガンとして来年4月の市長選に立候補することを決意した」

今の市政を変えたいという強い意気込みが伝わるコメントです。

山田誠/静岡市長選挙の選挙結果は?

山田誠氏の過去の選挙結果はなく、今回が初の出馬となります。

山田誠/静岡市長選挙の引退の可能性は?

山田誠氏の引退の可能性についての情報は得られませんでした。

祖父の意志を継ぎ市政を変えたいという思いから、引退される可能性は低いと考えられます

まとめ

山田誠氏についての情報をまとめました。

山田誠氏が掲げる子育てや若者支援の公約は高齢化社会において静岡市のみならず全国的課題を解決する大きな一歩として可能性を感じました。

市長選挙当選に向けて今後どのように活動されるのかこれからの活躍に目を離せません。

最後までご覧いただきありがとうございました。