任期満了に伴う小千谷市長選挙(2022年11月6日告示、11月13日投開票)において、小千谷市議で前議長の田中淳氏が出馬の意向を表明しました。
こちらのページでは、田中淳氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
田中淳/小千谷市長選挙の経歴は?
田中淳氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 田中淳(たなかあつし) |
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生年月日 | 1959年3月22日 |
出身地 | 小千谷市真人町本村 |
最終学歴 | 新潟大学 大学院 医歯学総合研究科(博士課程)に在学中 |
趣味 | 読書・ギター |
田中淳氏は新潟県小千谷市真人町本村出身で、金沢工業大学(土木科)を卒業されました。
2007年5月に行われた小千谷市議会議員選挙に初当選、15年半に渡り議員として活躍されました。
また2021年3月には新潟大学 大学院 医歯学総合研究科(博士課程)に入学され、現在も在学中とのことです。
田中淳/小千谷市長選挙の学歴は?
田中淳氏の最終学歴ですが、新潟大学 大学院 医歯学総合研究科(博士課程)に在学中になります。
出身大学は?
新潟大学は新潟県新潟市西区に所在する日本の国立大学です。
10学部5大学院研究科、脳研究所、災害・復興科学研究所、医歯学総合病院、附属学校園等を有しており、学生数約13,000人、教職員数約3,000人と全国有数の総合大学です。
自身の興味のある分野を学べる環境が整っている大学のようです。
参照:新潟大学ホームページ
田中淳/小千谷市長選挙の家族は?
田中淳氏の家族構成についてですが、自身の公式ホームページにて妻・母・祖母(隣地に子供夫婦・孫2人)と記載がありました。
その他の詳しい情報については見当たりませんでした・・・
田中淳/小千谷市長選挙の年収や月収は?
田中淳氏の年収や月収についてですが、小千谷市議会ホームページの情報によると小千谷市議会議員の年収は以下の通りになります。
期末手当:59万円+59万円=118万円
年収:468万円+118万円=586万円
田中淳/小千谷市長選挙の実績や評判は?
田中淳氏は2007年5月の選挙当選より長きに渡り小千谷市の行政に携わっています。
自身の公式ホームページには経歴として下記の内容が記載されています。
■ 小千谷市農業委員会(2期)
■ 小千谷市議会総務文教委員会委員長(1期)
■ 小千谷市議会副議長(1期)
■ 小千谷市議会議長(2期)
■ 小千谷市監査委員(現在)
■ 全国市議会議長会監事(1期)
委員会委員長、議会議長等重要なポジションを任される人物であることが伺えます。
田中淳/小千谷市長選挙の公約は?
田中淳氏の公約についてですが、自身のホームページに項目毎に記載されていました。
女性活躍社会
地域を支えるインフラの整備
教育の充実と文化・歴史の発展に全力で取組む
民俗文化カーボンニュートラルに向けた取り組みを含め持続性のある農業政策の推進
雇用確保やIT関連を含めた企業誘致、新規参入などを推進し、強い経済力のある小千谷市を作っていく公約とのことです。
個人的にこの政策が上手くいき、他方の行政に良い影響がでればいいなと思いました。
田中淳/小千谷市長選挙の立候補した理由は?
田中淳氏は自身の公式ホームページにて
安全で安心な農作物が供給できるよう取組み、将来に向け安心な暮らしができる小千谷市を築いていきたい。
と記載があり、自身の知識・経験を活かし小千谷市の発展に尽力したいという意向で立候補をされたようです。
田中淳/小千谷市長選挙の選挙結果は?
田中淳氏の過去の選挙結果は以下の通りです。
小千谷市議会議員選挙 (2011年4月24日投票) |
投票率71.01% 2,039票(当選) |
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小千谷市議会議員選挙 (2015年4月26日投票) |
投票率70.8% 1,463票(当選) |
小千谷市議会議員選挙 (2019年4月21日投票) |
無投票(当選) |
田中淳/小千谷市長選挙の引退の可能性は?
田中淳氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。
現在の年齢や小千谷市への強い思いを考慮すると、現時点で引退を考えている可能性はないと思います。
まとめ
長年、小千谷市議として活躍されてきた田中淳氏、今回市長選挙初出馬となります。
他の候補者としてと県議員の宮崎悦男氏(55)、元市議の佐藤隆一氏(70)の2名がおり、12年ぶりの選挙戦となる模様です。
田中淳氏のこれまでの活動がどう評価されるのか個人的に大変気になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。