高橋宣博/桑折町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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町長

任期満了に伴う桑折町長選挙(2022年9月20日告示、9月25日投開票)に、現職の高橋宣博氏が4期を目指して立候補する意向を表明しましたので、高橋宣博氏に関する情報をまとめています。

高橋宣博氏の、

・経歴
・学歴
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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高橋宣博/桑折町長選挙の経歴は?

名前 高橋宣博(たかはしのぶひろ)
生年月日 1957年5月24日
出身地 桑折町
最終学歴 福島高等学校卒業
職業(前職) 桑折町長
趣味 国内旅行・温泉めぐり・渓流釣り・読書

高橋宣博氏は、1957年に桑折町に生まれました。

釀芳小学校、釀芳中学校を卒業しています。

高校は、福島高等学校を卒業しています。

立教大学経済学部に進学しましたが、残念ながら中退し、桑折町に帰郷しています。

1987年から2010年まで、桑折町議会議員として6期務めています。

そのうちの2期については議長を務めています。

2010年には桑折町長選挙に初当選しました。

高橋宣博氏は、現在まで桑折町長を3期務めています。

2022年の桑折町長選挙には4期を目指しての立候補となります。

高橋宣博/桑折町長選挙の学歴は?

高橋宣博氏の学歴は、福島高等学校卒業です。

出身高校は?

高橋宣博氏の出身高校は、福島高等学校です。

1989年に前身となる福島県第三尋常中学校が設立され、後に福島高等学校が開校されました。

豊かな徳性を備え、 広く深い知性と健やかな心身をもつ有為な人材を育成することを教育目標としています。

設立当初は男子校でしたが、2003年から共学となり新しいスタートを切っています。

2007年から文部科学省よりスーパーサイエンススクールとして指定されています。

スーパーサイエンスハイスクールとは、先進的な理数教育を行う高校で、文部科学省から支援を受けられます。

生徒が成長できる環境づくりを大切にしている学校です。

参考:福島高等学校 ホームページ

出身大学は?

高橋宣博氏は、立教大学経済学部を中退しています。

立教大学は、1874年創設の聖書と英学を教える立教学校が始まりとなっています。

東京都豊島区池袋にある大学で、関東の難関私立大学GMARCHの一角として有名です。

立教大学は、グローバルリーダーの育成を目指しています。

社会の変化に柔軟に対応する力をつけ、コミュニケーション力を育み問題解決できる人材育成を目指しているようです。

参考:立教大学 ホームページ

高橋宣博/桑折町長選挙の家族は?

高橋宣博氏のご家族ですが、既婚されておりお子さんが一人いらっしゃるようです。

高橋宣博/桑折町長選挙の年収は?

高橋宣博氏の年収について予想していきます。

高橋宣博氏は、桑折町長を3期務めています。

町長の報酬については、桑折町長等の給与及び旅費に関する条例に情報がありました。

月収:846,000円×12ヶ月=10,152,000円
期末手当:846,000円×3.6ヶ月=3,045,600円
年収:13,197,600

以上の結果から、高橋宣博氏の桑折町長としての年収はおよそ1,320万円と予想されます。

参考:桑折町長等の給与及び旅費に関する条例

高橋宣博/桑折町長選挙の実績や評判は?

高橋宣博氏の政治信条は、

・公平公正
・情報の公開と共有
・クリーン

を基本としています。

町民がやさしさ・ゆたかさを実感できる夢と活力のあるまちづくりに全力で取り組んでいます。

2011年の東日本大震災の時には、町民へ支援を行ったようです。

・災害時の避難所の早期開設
・災害時の迅速な情報公開(ホームページやツイッター)
・震災による生活再建への支援

高橋宣博氏は、災害時には、職員一丸となって円滑に対応できたと考えているようです。

緊急事態に臨機応変に対応する能力があり、町長としてリーダーシップのある方なのかなと思います。

高橋宣博/桑折町長選挙の公約は?

高橋宣博氏の公約は、まだ公表されていません。

桑折町長としての活動から、以下のような公約が予想されます。

災害対策
・避難所の早期開設
・災害時の迅速な情報公開(ホームページやツイッター)
・生活再建への支援

コロナ対策
新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチームによる予防接種の推進
・地域経済活性化
・住民生活支援

結婚・子育て支援
・「はぴ福なび」の登録料助成
・「すくすく育児パッケージ」事業の継続

高齢化対策
介護予防
・生活支援

居住環境
・空き家相談会開催

教育
待機児童ゼロの取り組み
・制服支給事業
・給食費助成の継続
・ICT教育の実施

行政
・行政手続きのデジタル化
マイナンバーカード普及政策

まちづくり
「献上桃の郷」展開プロジェクト
歴史町づくり推進プロジェクト

高橋宣博/桑折町長選挙の立候補した理由は?

高橋宣博氏の立候補した理由についてですが、取材に対して以下のように語っていました。

「激甚、多発する自然災害への対策が急務。併せて、町のポテンシャルを生かし持続可能性を追求した町づくりへ引き続き取り組みたい」
引用元:桑折町長選、高橋氏が立候補意思 4選に向け意欲

桑折町のために、自然災害への対策など、まだ取り組まなければならない課題があるため立候補されたのかなと思います。

高橋宣博/桑折町長選挙の選挙結果は?

高橋宣博氏の選挙結果は以下の通りです。

桑折町議会議員選挙
(2007年9月30日投開票)
投票率70.9% 549票(当選)
桑折町長選挙
(2010年9月26日投開票)
投票率73.6% 3,467票(当選)
桑折町長選挙
(2014年9月21日投開票)
無投票(当選)
桑折町長選挙
(2018年9月23日投開票)
無投票(当選)

高橋宣博氏は、1987年から桑折町議会議員に6期当選しています。

2007年より前の選挙結果についても調べましたが、情報は得られませんでした。

高橋宣博氏は、2010年の桑折町長選挙で3,467票獲得し初当選しました。

それ以降は無投票により当選しています。

高橋宣博/桑折町長選挙の引退の可能性は?

高橋宣博氏の、引退に関する情報は得られませんでした。

高橋宣博氏は、60代ですし、桑折町の発展に意欲を燃やしていますので引退の可能性は低いと思われます。

まとめ

高橋宣博氏は、1987年から2010年まで、6期23年ほど桑折町議会議員を務めています。

そのうちの2期については、議長を務めています。

その後、2010年に桑折町長選挙に初当選し、現在3期務めています。

4期を目指して、2022年に桑折町長選挙に出馬する意向を表明しました。

高橋宣博氏は、議員時代から合わせると35年ほど町政に関わってきたことになります。

桑折町が発展できるよう、プロジェクトが充実しています。

4期当選して、ますます桑折町の発展に尽力してくれる方だと思います。

当選を期待しています。

ここまでお読みいただきありがとうございます。