2020年8月30日に五島市長選挙が開催されます。
五島市長選挙には多数の方が立候補されていますが、そんな候補者の一人の野口市太郎さんについて記事を書こうと思います。
野口市太郎さんの
・経歴
・家族
・年収
・評判
について記事をまとめてみます。
野口市太郎/五島市長選挙の経歴や年齢は?
全国の離島の首長で構成する会議が開催されました。今の東京に行けるはずもなく、TV会議で参加しました。医療体制、PCR、観光客激減、農林水産業への影響…。同じ悩みを持つ者同士。あっと言う間の2時間。Go Toキャンペーンが終わったら、全国的な離島観光キャンペーンをやろうと提案しました。#五島 pic.twitter.com/ALo8ql8A84
— 野口いちたろう (@noguchiichitaro) July 7, 2020
五島市長選挙候補の野口市太郎さんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1955年11月28日
出身地:長崎県福江市(現・五島市)
出身校: 長崎大学経済学部
前職:長崎県庁職員 五島地方局長、長崎振興局長、長崎県水産部長などを歴任
野口市太郎さんは五島市長に2回当選しており、2012年から現職に至るまで在任しております。
野口市太郎/五島市長選挙の家族や結婚についても!
野口市太郎さんの家族に関する情報は見つかりませんでした。
野口市太郎さんの年齢が60代ということを考えれば、結婚していたとすれば、お子さんが30代のぐらいになられていて、お孫さんがいる可能性があるかもしれませんね。
ひょっとして、独身の可能性もあるかもですね。
野口市太郎/五島市長選挙の年収は?
前職に記載の長崎県庁職員の年収について調べてみました。
2019年の統計データによると、長崎県職員の平均年収は、 696万4748円だそうです。
ちなみに総務省発表「地方公務員各都道府県データ」より2019年の五島市の地方公務員の年収は599万3552円とのことでした。
野口市太郎/五島市長選挙の評判は?
野口市太郎さんは後述の10円問題と、五島市の豪雨への対応で最近、評判をかなり落とされているようです。
10円問題について補足すると、2億円かかって建設された玉之浦町の花き栽培センターを「ふるさと大使・今村勇雄」に10施設を10円で譲渡したことや五島市監査委員会から168万円の支払い勧告を受けた後、市民の税金から168万を支払おうとしていることから、10円市長と近頃、揶揄されているそうです。
まとめ
本記事では野口市太郎さんのプロフィール、家族、年収、評判について触れていきました。
野口市太郎さんは件の10円市長問題でかなり信頼を落としてしまったように思います。
Twitterを2020/5/5に始めたばかりで様々な活動を写真を多用して分かりやすく伝えてくれていますが、果たして選挙日に票を集め3回目の市長となることはできるのでしょうか。
いろいろな候補者のいろいろな背景や考えを聞いて、今の日本の現状を知って、候補者も主権者の五島市民や長崎県民ももちろん長崎県以外に住んでいる方も有意義な選挙運動、政治への関心へとつなげていってくださいね。